ユーザーがシステムからファイルを選択できるようにします。
プロパティ名 | 説明 | Type |
---|---|---|
label | Button 上にレンダリングされるテキストです。 | string |
onFilePick | ユーザーがアップロードするファイルを選択した後に実行されるクエリーです。 | queryName |
disabled | このボタンをページの他の値に基づいて動的に無効にします。 | boolean |
file | ユーザーにより選択されたファイルです。この.data はbase64 です。 | object |
parsedValue | アップロードされたファイル名の末尾が.json または.csv のファイルタイプである場合、Retoolで値が自動的に解析され、ここに表示されます。 | object |
このコンポーネントは、ユーザーが自分のファイルシステムからファイルを選択できるようにするために使用されます。ファイルが選択されたら、APIエンドポイントにファイルをアップロードしたり、(JSON
またはCSV
として)ファイルを解析したりすることができます。
APIリクエストへのファイルの添付
https://docs.tryretool.com/docs/apis#section-uploading-files
ファイルからのデータの読み取り
Retoolでは、ファイル名の末尾が.json
または.csv
であるファイルの解析が自動的に試行されます。その後、構文{{ filepicker1.parsedValue }}
を使用して、Retoolの他のプロパティと同様に、値にアクセスできます。