デプロイ

自分のVPCにRetoolを設定します。

Retoolは、5分でオンプレミスに設定できます。

オンプレミスでデプロイする理由

私たちと同様、多くのユーザーにはプライベート・ネットワーク(ローカルまたはVPN)からのみアクセス可能なデータがたくさんあることでしょう。オンプレミス版のRetoolが提供されている理由はここにあります。

この5分間のガイドでは、オンプレミスのRetoolをローカルまたは自社のクラウド・インフラ上で試用できるように設定する方法について説明します。これには、コマンド・ラインの使用経験が必要です。ソフトウェアのインストールに煩わされることなく、RetoolのSaaS製品で使用を開始したい場合は、こちらを参照してください

デプロイ方法

Retoolをオンプレミスで試用する方法は3通りあります。

1. セルフサービスのオンプレミス・デプロイメント

  • 使用するケース: 小規模な本番ユース・ケースや試用で、ユーザー数が5人以下の場合。
  • 開始方法: ここからサインアップしてデプロイメント・オプションを選択します。

2. オンプレミス試用

  • 使用するケース: ユーザー数が5人を超える場合。大規模な本番ユース・ケースや試用にはライセンス・キーが必要です。
  • 開始方法: ライセンス・キーを取得するためのアポイントをとって( English )ください。

3. ローカル・デプロイメント

  • 使用するケース: ローカルにホストされているデータへの接続をテストするためにのみ、このツールを使用する場合。これは自分のマシン上で行われるため、ツールをコラボレーターやユーザーと簡単に共有することはできません。
  • 開始方法: ここからサインアップしてローカルホストを選択します。

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ユーザー数が5人を超えるオンプレミス・デプロイメントでは、ライセンス・キーが必要です

ライセンス・キーを取得するためのアポイントをとってください( English )。

デプロイメント・オプション

Retoolはローカルにデプロイすることも、Docker、Kubernetes、Heroku、Renderなどを使って独自のクラウド・インフラにデプロイすることもできます。どれを使用したらよいか分からない場合は、Dockerを使用してください。

  1. ローカル・デプロイメント
  2. Dockerデプロイメント
  3. Kubernetesデプロイメント
  4. Herokuデプロイメント
  5. Renderデプロイメント