Retoolとは
Retoolは、内部ツールを迅速かつ容易に作成および管理できる開発プラットフォームです
Retoolの仕組み
Retoolは、4つの基本的な要素で構成されています。
- PostgreSQL、Salesforce、Firebaseなど20以上のデータ・ソースに接続します
- SQLまたはJavascriptでクエリーおよびロジックを構築します
- テーブル、テキスト入力、ボタンなど、事前に用意されたコンポーネントにクエリーおよびロジックを接続します
- コンポーネントをアプリに編成および接続します
クエリーのスケジュール、データの更新と書き込み、トリガーなど、内部ツールで必要になる多数の難解なロジックを取り扱っていますが、Retoolは単なるフロントエンドではありません。Retoolアプリはチームメイトや関係者と容易に共有することができ、[きめ細かいアクセス管理]およびセキュリティを維持するための監査ログが提供されています。
開始のためのリソース
開始時に役立ついくつかのリソースを示します。
- アプリを作成して稼働させるまでの5分間のクイックスタート
- データソースへの接続
- RetoolでのクエリーおよびJavascriptの作成の概要
- コンポーネント/APIリファレンス
- ビデオ・チュートリアル: Retoolで初めてのアプリを作成する( English )
他のユーザーが作成中のものや、さまざまな問題についての情報交換の内容を参照するには、Retoolコミュニティ( English )を参照してください。
統合とサポート
Retoolでは、PostgreSQLやMySQLなどのデータベースから、内部REST APIやGraphQL、およびStripe、Firebase、Githubなどの外部APIまで、内部ツールの作成に必要なほとんどの主要なデータ・ソースと統合しています。詳細は、統合の概要を参照してください。
このドキュメントでは、すべてに対応しているわけではありません。したがって、問題が起きた場合、Retool.com(https://retool.com/) のインターコム( English )からサポートにお問い合わせください。他のRetoolユーザーが作成中のものやトラブルシューティングを確認する際は、コミュニティにアクセスしてください( English )。
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