Kubernetesデプロイ
kubernetes
ディレクトリーに移動します。retool-secrets.template.yaml
ファイルをretool-secrets.yaml
にコピーし、{{ ... }}
セクションの内側を適切なbase64エンコードの文字列に置き換えます。- Google認証を追加しない場合は、テンプレートを空の文字列に置き換えます。
- 続行するにはライセンス・キーが必要です。
echo -n <license key> | base64
を実行して文字列をエンコードできます。-n
でエンコードから改行を削除できます。
kubectl apply -f ./retool-secrets.yaml
を実行します。kubectl apply -f ./retool-postgres.yaml
を実行します。kubectl apply -f ./retool-container.yaml
を実行します。
これにより、使いやすいように、Retoolデータを保存するための永続ボリュームがあるPostgresコンテナーが作成されます。長期的なソリューションとしては、RDSのようなマネージド・データベース・サービスを使用することをお勧めします。アプリケーションはポート3000の公開IPアドレスで公開されます。DNSとSSLの扱いはユーザーに任されています。
RetoolはデフォルトでSecure Cookieを使用するように設定されています。つまり、httpsが正しく設定されていないとログインできません。
Retoolが認証CookieをHTTPで送信するようにするには、./retool-container.yaml
で環境変数COOKIE_INSECURE
を'true'
に設定します。そのためには、次の2行をenv
セクションに追加します。
次に、$ kubectl apply -f ./retool-container.yaml
を実行して、実行中のデプロイメントを更新します。
Updated almost 4 years ago