ネットワークおよびストレージに関する要件
Retoolには、オンプレミスでのデプロイ時に開く必要がある専用のポートがいくつかあります。ネットワーク・セキュリティ・グループで開く必要があるIPアドレスは、52.183.123.214
と51.143.13.244
です。次のドメインがこれらを解決します。
ライセンスの確認
Retoolでは、HTTPS経由で、少なくとも毎日、ライセンスされたバージョンのRetoolを使用していることを確認するために、ポート443
上のlicensing.tryretool.com
に接続します。このホスト名は52.183.123.214
に解決します。
ユーザーの招待
Retoolでは、ユーザーを招待するときに、ポート443
上のinvites.tryretool.com
とemail-service.retool.com
に接続します。追加のユーザーが現在の請求プランで承認されていることを確認してから、そのユーザーに電子メールで招待を送信します。
例外のレポート
Retoolでは、フロントエンドまたはバックエンドでエラーが発生するたびに、アプリケーション例外をポート443
上のexceptions.tryretool.com
に送信します。エラーのみが送信され、データ/メタデータは送信されません。
使用状況のレポート
Retoolでは、アプリケーションの使用状況情報をポート443
上のp.tryretool.com
に送信します。このデータは、ユーザーが製品をどのように使用しているかを理解して製品に関して判断する際に役立ちます。データ/メタデータは送信されません。次のイベントのみが送信されます。
- ページ・ビュー(ページのURL)
- クエリーの保存(クエリーのタイプ、クエリーの名前)
- コンポーネントの作成(コンポーネントのタイプ)
- クエリーのプレビュー(クエリーのタイプ、クエリーの名前)
- リソースの追加(リソースのタイプ、リソースの名前)
イベントは、ホスト名およびユーザーの電子メールで送信されます。
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