SendGridのインテグレーション
SendGridをRetoolに接続します。
1. SendGrid APIキーの取得
SendGrid APIキーのリストは、SendGridアカウントの「Settings」ページの「API Keys」セクションから確認できます。既存のAPIキーを使用する場合は、そのキーを設定した人から入手してください。SendGridは、作成後のAPIキーを表示しません。APIキーを新規作成してRetoolで使用する場合は、「Create API Key」ボタンを押して新しいキーを作成し、確認してください。SendGridはそのキーを再表示しないので、安全な場所に保存しておいてください。
SendGrid > Settings > API Keys
![Screen Shot 2018-10-03 at 10.50.55 AM.png 1918](https://files.readme.io/21cee6d-Screen_Shot_2018-10-03_at_10.50.55_AM.png)
API Key Permissionsを選択すると、このキーに付与されたアクセス権に応じて利用できる方法が変わります。このリソースでメールを送信する場合は、ここでFull Accessを選択する必要があります。
![sendgridperms.png 1918](https://files.readme.io/a0db8b5-sendgridperms.png)
2. Retoolへの追加
Retoolで新規リソースを作成し、typeで「SendGrid」を選択します。「Access Token」フィールドにAPIキーを入力します。完了したら「Save」を押します。
Resources > Add > SendGrid
![Screen Shot 2018-10-03 at 10.55.16 AM.png 1916](https://files.readme.io/e9ec49e-Screen_Shot_2018-10-03_at_10.55.16_AM.png)
3. クエリーの作成
これで、Retoolアプリケーション内でクエリーを作成するときに、新規作成したSendGridのリソースをResourceドロップダウンから選択できるようになりました。各操作の詳細については、SendGrid APIのドキュメント ( https://sendgrid.com/docs/api-reference/ )を参照してください。
認証済み送信者
SendGridはすべての送信者の電子メール・アドレスについて、POSTクエリーのfromフィールドで使用する前に認証を要求します。認証済み送信者は、SendGridのMarketing > Senders > Sender Managementで新規作成することができます。
![sender_management.png 3712](https://files.readme.io/b018d9a-sender_management.png)
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