Slackのインテグレーション
SlackをRetoolに接続します。
1. Slack Webhookの作成
まず、Slackの「Incoming Webhook」を設定します。https://my.slack.com/apps/new/A0F7XDUAZ-incoming-webhooks
チャンネルを選択してWebhookを作成すると、Webhookの詳細と使い方で構成された設定画面が表示されます。「Webhook URL」を控えておいてください。URLのフォーマットは以下のとおりです。
https://hooks.slack.com/services/xxx/xxx/xxx
Slack > Custom Integrations > Incoming Webhooks > New Configuration
2. Retoolへの追加
Retoolで新規リソースを作成し、typeで「Slack」を選択します。Webhook URLを入力します。完了したら「Save」を押します。
Resources > Add > Slack
3. クエリーの作成
これで、Retoolアプリケーション内でクエリーを作成するときに、新規作成したSlackのリソースをResourceドロップダウンから選択できるようになりました。現在は、プレーンテキスト・メッセージのみに対応しています。
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