Redshiftのインテグレーション

RedshiftをRetoolに接続します。

1. Redshiftの情報の取得とRetool IPアドレスのホワイトリスト登録

Redshiftのクラスターの情報はAWSコンソールで確認できます。Endpointセクションには、ホスト名とポートがまとめて表示されます。データベース名とユーザー名/パスワードは、Redshiftクラスターを設定した人から入手する必要があります。Retool IPアドレス52.175.251.223のホワイトリスト登録も必要です。

1123

2. Retoolへの追加

Retoolで新規リソースを作成し、typeで「Amazon Redshift」を選択します。

3200

クラスターのホスト名とポート、データベース名、およびユーザー名/パスワードの組み合わせを入力して「Save」を押します。

3200

3. クエリーの作成

これで、Retoolアプリケーション内でクエリーを作成するときに、新規作成したRedshiftのリソースをResourceドロップダウンから選択できるようになりました。生SQL文用のSQL mode構造化書き込み用のGUI modeは切り替えることができます。

3200

Redshiftのクエリーの結果は、Retoolの他のクエリーの場合と同様に表示させることができます。

3200