環境変数
変数 | 目的 |
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| APIサーバーによる認証のためのJWTへの署名に使用します。 |
| Postgres DBに格納されるもの(データベース資格情報、SSH鍵など)を暗号化します。複数のインスタンスを共通のGitリポジトリーを介して同期させている場合は、それらすべてで同じ |
| 安全でないCookieを使用して認証リクエストを送信します。HTTPSでないURLや生のIPアドレスでRetoolがホストされている場合はtrueに設定します。これは通常は、Retoolをまだカスタム・ドメインにデプロイしていない場合に使用します。 |
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Retoolがデプロイされているフル・ドメインを含めてください。次に例を示します。
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| Git Syncingに使用します。このRetoolインスタンスでリポジトリーからのプルのみを行う(リポジトリーへのプッシュは行わない)場合は、trueに設定します。 |
| Google SheetsまたはGoogle SSOのインテグレーション、もしくは両方に使用します。 |
| Google SheetsまたはGoogle SSOのインテグレーション、もしくは両方に使用します。 |
| ユーザー・アカウントをプロビジョニングするためにサードパーティのSSOプロバイダー(Oktaなど)と共有するシークレット・トークンです。 |
| このフォーマットの |
| 冗長ロギングを有効にするには、 |
| ログインをSSOに限定します(サインイン・ページでのユーザー名とパスワードの入力を無効にします)。
この環境変数の値は電子メール・ドメインと一致している必要があります。 例: 複数のドメインを認証する場合は、カンマ区切りのリストを使用します(例: |
| クエリーのレスポンスのサイズを制限するためにnginxコンテナー |
| 監査ログをログに出力するには、trueに設定します。デフォルトはfalseです。 |
| 短いセッションを有効にする場合は、trueに設定します。これには、ユーザーが12時間ごとにログインする必要があります(これが有効になっていない場合のデフォルトは1週間であり、ログインするたびに延長されます)。これはSSOでも同様に機能します。 |
| trueに設定すると、編集モードとエンド・ユーザー・モードの両方のUIで、本番とステージングのトグルが非表示になります。これは、Retoolで本番とステージングを管理していない場合に(例えば、2つ以上のインスタンスの間のGit Syncingによって)、混乱を減らすのに役立ちます。 |
| CPU使用率とメモリー統計のロギングを無効にするには、trueに設定します。 |
| カスタムAPIキーを提供します(Retoolによって生成されたAPIキーより優先されます)。 |
| trueに設定すると、ユーザーが、招待サーバーをpingせずに招待できるようになります(Retoolが招待サーバーへの接続を試みて失敗した場合、新規ユーザーの追加はできません)。エアギャップ済みのデプロイに役立ちます。 |
| SSOドメインをRetoolグループにマップします。例: |
| 標準出力へのログの量を制御します。 指定可能な値 |
| ログアウト時にユーザーをリダイレクトする、カスタムURLを設定します。これは、ユーザーを、SSOプロバイダーからグローバルにログアウトさせるURLにリダイレクトする場合などに役立ちます。 |
| SAMLログインまたはOauth2 SSOログインのSSOフローの自動開始を有効にするには、このそれぞれの環境変数をtrueに設定します。つまり、認証されていないユーザーは、 |
| この環境変数を設定すると、編集者が、REST APIコールをブラウザーから直接実行するリソース・カスタム認証ステップを設定できるようになります。 ブラウザーの資格情報は、オリジン間コールの場合であっても、これらのリクエストとともに含まれます。 |
| この環境変数を設定すると、ユーザーがRetoolにログインするたびに実行される、カスタム認証ステップを構成できるようになります。これらのステップは |
| 完了までに2分より長くかかるクエリーを実行する必要がある場合は、この環境変数を設定します。タイムアウトをミリ秒単位で指定します。例えば、デフォルト値は 注意: ロード・バランサーの後ろにRetoolがある場合は、それに応じてロード・バランサーのタイムアウトも延長してください。 |
| RetoolのPostgres DBへのSSL接続を強制するには、trueに設定します。 |
| RetoolのJavascriptのサンドボックス制限をカスタマイズします。例えば、Retoolの |
| 監査ログのエントリーにすべてのクエリー・ヘッダー(Cookieを含む)が追加されないようにします。 |
| 分単位で値を指定します。Custom OpenIdプロバイダーにより%USER_OAUTH2_ACCESS_TOKEN%などの変数へのアクセス時に使用される、カスタム・トークン存続期間を設定することができます。 |
| Retool DBへの接続時にカスタム証明書を使用する必要がある場合に、この環境変数を設定します。 例えば、証明書が |
| Google Cloud SQLをRetool DBとして使用する場合は、これら3つがすべて必要です。 |
Updated 30 days ago